『精神病院を捨てたイタリア捨てない日本』関連書評等
2010年9月号(精神科看護)全文はこちら 2010年8月号(CLAIRIERE)全文はこちら 2010年5月22日(週刊現代)2010年4月14日(トリエステ地方紙 Il Piccolo)2010年4月12日(イタリア全国紙 I'Unita)2010年3月11日(読売新聞 夕刊)「精神病院を捨てたイタリア 捨てない日本」(大熊一夫著) 法律で精神科病院の新設や新たな入院を禁じ、患者を自宅や地域で診るイタリア。先進国でも群を抜いて精神科入院患者の多い日本から見ると夢のような話だが、患者たちは、入院していたころより穏やかな良い状態で暮らしているという。 イタリアの政策は「鉄格子や鉄の扉の奥に押し込めることを正当化するような精神状態など、本来ない」との考えに基づく。精神科医療のあり方に再考を迫る書である。(岩波書店、2400円=税抜き) 2010年1月号(朝日新聞社社内報エー・ダッシュ)2010年1月22日号(週刊金曜日)2010年1月12日(長野日報)2010年1月号(みんな元気+)2009年12月13日(信濃毎日新聞)2009年12月13日(朝日新聞全国版書評欄)2009年12月18日号(週刊朝日)2009年12月4日号(週刊読書人)2009年11月22日(静岡新聞 BOOK欄)2009年11月22日(朝日新聞徳島県版)サンデー毎日 2009年11月22日号 |